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美しいトカラの海
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「刻を忘れさせる島」というキャッチフレーズをもつ吐噶喇列島は、九州の屋久島と奄美大島とを橋渡しするように浮かぶ島々で、その長さは南北約160kmにも及びます。12の島々から成り立ち、うち5島は無人島です。吐噶喇列島には、手つかずの自然が今もなお残されています。
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口ノ島
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臥蛇島*
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小臥蛇島*
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中ノ島
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平島
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諏訪ノ瀬島
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悪石島
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小島*
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小宝島
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宝島
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上之根島*
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横当島*
*印は無人島
「自然を科学する」を企業ポリシーとするノエビアは、いち早く海の研究に着手し、南太平洋から北太平洋を中心とした世界中の海を調査してきました。その結果、着目したのが、東シナ海と太平洋が交差し世界最大規模の暖流、黒潮が流れ込む吐噶喇列島の海域。その海水には美容効果の高いミネラルが豊富に含まれていることを発見しました。
トカラの海のミネラルの原料となる海水は、流れの早い黒潮の本流が流れる小宝島近くの海域から取水し、その海水に含まれる微量のミネラルまで余すところなく取り出せるよう濃縮精製し、原料化しました。
吐噶喇列島海域の海水から抽出した成分を配合しているため、「トカラの海の贈りもの」には、十島村(吐噶喇列島)のシンボルマークを使用しています。
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